あれよあれよと垂れ流し

とおるくんのブログ(@toru_kunn)

えまって、最近「まって」が多彩すぎるんだけどw

急増する文頭の「まって」

Twitterで「まって」と検索すると

ちょっと検索するだけで大量に出てくる

使い方は?

喜びの「まって」 

きついときの「まって」

疑問の「まって」

号泣の「まって」

ドキドキがやばい「まって」

 謝罪の「まって」

 先に風呂に入る「まって」 

これはほんの一部であるが、実に多彩な「まって」が存在する。どれも待つ必要なんてないじゃないか。勝手にしてくれ。なにをそんなにまってほしいのか。

「えまって」 もある

「えまって」派と「え、まって」派が存在することがわかった。

「かまってちゃん」ならぬ「えまってちゃん」なのか

「まって」考察

ふだんの会話で使われる「ねえまって、あれ見て」「ちょっとまってトイレ」「おねえさんまって、どこいくの?ねえまってまってLINEやってる?追加して?」は

しようとする動作を途中でやめる。

という意味の「まって」であり、相手に対し「待つ」を要求している。おそらくTwitterでの「まって」もこの「待つ」の意味だろう。

Twitterの「まって」

「まって(ねえ!スクロールの指をいったんストップして私のつぶやきを見て!)」の「まって」だと思われる。 7割は無視されると言われているTwitterで自然に身につけた戦略なのか。それとも、ただの口癖の類か。LINEでも「画面を離れる前にこれをみて」の「まって」が存在しているのだろう。

※追記※「自分を落ち着かせるために、自分に言い聞かせる意味での"まって"もある」と、まっての使い手から教えてもらいました。

ちなみに、漢字の「待って」

漢字の「待って」だと比較的、本来の意味での「待って」が使われているとわかった。

つまり、「まって」と「待って」 になんらかの差異を見出している可能性が高いと言える。

おまけ

「えまってちゃん」を言いたかっただけの記事です。